社会人委員会報告
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委員長 小 椋  光 敏

社会人委員会平成14年度活動報告をいたします。

 当委員会は例年通り、春季リーグ戦、7人制大会、秋季には会長杯大会、神奈川選手権大会開催しました。

 また恒例となりました春季合同練習会も併せて開催しました。

 春季リーグ戦は4ブロックにわけ対戦をくみました。ブロック分けではチームレベルを考慮しより多くのゲームができる様企画・運営してきました。

 日程的にはチーム希望の日曜日の保土ヶ谷グランド確保が充分できず厚木協会のご協力を得つつ実施する事ができました。

 反省点といたしましては不戦試合が散見されました。チーム事情・会社事情等による理由で直前まで試合成立に向け努力して

 頂きましたが残念な結果となったケースもありました。次年度の課題となっています。

 6月には社会人委員会主催の7人制大会を保土ヶ谷グランドで開催しました。

 10チームの参加があり熱戦を繰り広げました。また、委員会役員とレフリーでチームを組んで同大会に参加し参加チームとの交流も深めました。

 秋季に開催して来ました神奈川選手権も上部協会主催の大会スケジュール、及び参加チーム事情によって春季に開催する事が定例化してきました。

 従いまして平成13年度大会が平成14年4月に開催されると言う変則日程となってしまいましたが三菱重工相模原と栗田工業の参加を得て開催しました。

 三菱重工相模原は東日本社会人リーグ戦を戦ってきた後で負傷者が充分回復できていない状況にありました。

 一方栗田工業は新年度に向けてメンバーの充実を図り制覇に向けての発進でした。

 大会は三菱重工相模原のグランドにて開催しました。試合内容はトップーチーム同志の素晴らしいゲームが展開され主催する側としては

 このようなゲームをもっと多くの人、チームに観戦して頂ける様日程、グランド等をもっと工夫する必要があると痛感しています。

 社会人委員会としてはチーム数の減少、部員数の減少・高齢化が悩みの種でもあります。

 各チームの監督、主務の方々には大会参加、ゲーム成立に向けて多大なご努力を頂いていると感謝しています。

 委員会では役員の方々にチーム担当制をととりチームとの連絡、コミュニケーションを図って貰っています。

 グランドでの対話やパソコン/メールを使ったりして展開を図っています。

 次年度は準トップチームの参加を得たリーグ戦も企画中にあります。

 「ラグビーを楽しむ」をモットーに企画・運営して行きたいと考えます。