茅ヶ崎ラグビースクール活動報告
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事務局 青 木  竜 馬
相模原ラグビースクールとの交流試合
 6/16(土)、相模原ラグビースクールのお招きで、2年生から6年生の各学年チームの交流試合をさせて頂きました。
 また、子供達のみならず、コーチも胸をお借りしました。
 当スクールは慢性的な人数不足に悩んでおり、このような他スクールとの交流は、普段友達の少ない環境で練習せざるを得ない子供達にとって、非常に有意義なものとなります。
 相模原ラグビースクールの皆様、本当にありがとうございます。
第6回湘南地区ラグビースクール交流試合
 昨年に引き続き、鎌倉ラグビースクール主催の同交流試合に茅ヶ崎、平塚合同チームで参加させて頂きました。例年、鎌倉・藤沢両スクールには全く歯が立たない我が6年生チームですが、今年も敗れたとはいえ昨年に比べ善戦し、これが夏合宿、秋の県大会につながっていきました。
夏合宿(8/18〜20)
 「愛川自然ふれあいの村」にて、2泊3日の合宿を行いました。
 今回、特筆すべきポイントは
   1 期間を2泊3日に延ばした(例年は1泊2日)
   2 時期を8月後半にした(例年は7月)
   3 厚木、平塚、茅ヶ崎3スクール合同の合宿とした
、の3点です。
天候には恵まれませんでしたが、その後の秋の大会への連合チームでの参加への大きなステップとなりました。
交流大会/県大会への参加
 茅ヶ崎・平塚・厚木連合チームで参加いたしました。
 3スクールでは、夏合宿以降も大会に向け一緒に練習する機会を増やしました。
 実際、事務方、父母の負担は単独チームでの参加よりも大きくなったかもしれませんが、連合チームとはいえ、普段練習している仲間と戦えることに子供達は喜びを感じてくれたのではないでしょうか。
 
 勝利を至上のものとは考えていませんが、今年は4,5,6年生が負ける悔しさに加え、勝つ喜びを味わえることができたのは大きな収穫でありました。
地域活動
 市内の鶴が台中学、柳島小学校で「タグラグビー」講習を行いました。
 これは総合的学習の時間内に行ったものです。
 最初は「ラグビー」という言葉に若干腰が引けていた子供達も、コンタクトプレーのないタグラグビーについては抵抗感なく楽しめた様子でした。
 当スクールでは今後も市内の小中学校からこのようなお話しを頂いた場合には、積極的に参加する予定です。
他スクールとの交流
 相模原ラグビースクールとの交流試合に始まった平成14年度は、まさに「交流」の一年でありました。県大会終了後も、「厚木わんぱくタグ大会」「秦野ラグビー祭」に参加し、その後も海老名ラグビースクールとの交流試合、「海老名、大和、秦野、厚木、平塚、茅ヶ崎交流試合」と、参加させて頂きました。
 ラグビーの楽しさは色々あるとは思いますが、やはり最大の楽しみはゲームができることではないでしょうか。
その意味では、小学生でありながらも良きライバルに恵まれた子供達は幸せだなと思います。
コーチ間の連絡/ホームページの開設
 当スクールでは現在、メーリングリストを活用しコーチ間の意思の疎通を図っています。これによって、従来の電話連絡などに比べ、連絡の送り手・受け手間の負担が非常に小さくなりました。
 しかし、一方でメールを使わない人にとっては、メールだけで何事も済ませようとする風潮は受け入れがたいものもあり、この辺りのバランスが重要かと考えています。
 また、今年度に入りようやくホームページを開設いたしました。
http://mypage.naver.co.jp/chigasakirs/