支部委員会報告

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支部委員長 市川 繁
 平成15年度支部委員会の新規事業として、支部委員会主催の「神奈川県支部長杯争奪セブンス大会」を県下9支部協会に呼びかけ、3月14日(日)県保土ヶ谷グランドにおいて実施しました。
 参加戴いた川崎支部協会、横浜支部協会、横須賀支部協会、藤沢支部協会、相模原支部協会、厚木支部協会、海老名支部協会の各代表選手により、絶好の天候に恵まれた中で熱戦が繰り広げられました。
 試合の結果は、カップトーナメント優勝チームは横浜支部協会、準優勝チームは川崎支部協会でした。またプレートトーナメント優勝チームは、藤沢支部協会で各熱戦の幕を閉じました。
 今回諸事情により残念ながら競技に参加頂けなかった鎌倉支部協会、秦野支部協会には次回は是非とも大会に参加を戴けるよう努力をされ、真の支部大会となることを切望する次第です。
 今大会に医務委員会蜂谷委員長をはじめ、レフリー委員会から加藤、服部、半澤、前田の各氏に試合運営にご協力戴いた事を感謝致します。
 また、県保土ヶ谷グランドも非常に荒れて砂漠化状態となっているが、今年度の保土ヶ谷公園事務所との調整会議の席上でも、長期的観点に立って改善を求めている所であり、今後もこの要望は継続しなければならないと思っています。

*大会を振り返って(大嶋副委員長)
 第1回の大会に対する意気込みは並々ならぬものがありました。
 カップ優勝戦は互いに若さと、勝負をあきらめない白熱した試合展開となり、両チームともチーム力の差は感じられませんでした。
 ディフェンス力の差で横浜支部協会が初優勝しました。
 各チームとも今回は母体がクラブチーム主体になりましたが、これからは大学、社会人も参加する、盛り上がりの大きな大会になるでしょう。


カップトーナメント優勝横浜支部協会

プレートトーナメント優勝藤沢支部協会
試合結果
平成15年度 第1回県支部長杯争奪セブン大会