鎌倉ラグビースクール━ この1年 ━

運営委員長 大月 研太郎
 平成15年度秋の県大会では、小学3年、4年Aは今一歩で全勝を逃しました。
 4年Bは残念ながら3戦3敗、5年は3戦1勝、来年に繋げていきます。
 
6年は中学受験の煽りで退部、休部者がいつになく増え、単独でチームを作ることが困難な中で、YCACラグビースクール等の協力を頂き、何とか参加することができました。
 6年生のこの傾向は今後も続きそうで、深刻な問題です。
 鎌倉だけのことではないと思われるので、他のスクールの方々のご意見をぜひお伺いしたいと思っております。
 中学Aは結果的には6戦1勝ではありましたが、4戦目、5戦目と後半になりにつれ高橋キャプテンの下、ようやく自分達のラグビーができるようになり、最終戦で感動の1勝をあげることができました。
 Bは2名のみであったので、横浜ラグビースクールのご好意によりチームに加入させて頂き、試合に出ることができました。
 この一年、これまで以上に周囲の方々に助けられ、心から感謝いたします。子供達もそれなりに満足してくれたと思います。とにもかくにも、子供の確保が急務とされています。
 平成16年度の目標の一つ、生徒数の拡大については平成15年4月の開校式で父母の方々に協力を仰ぐことから始まりました。
 ラグビーを知らない子供達にまず楕円のボールの楽しさを知ってもらおうと、一日体験教室を企画しました。
 案内は父母のアイディアで、教育委員会の許可をもらい公立の小学校、幼稚園に案内文を配布する方法となりました。
 この方法は非常に有効で、全3回の教室開催で、約150名以上が参加、30名以上の子供達が入校してくれました。
 ほとんどが、幼稚園、小学校低学年で、これからが非常に楽しみとなりそうです。
 参加して頂いた父母の方からの声でショックだったのが、「スクールの存在を知らなかった。知っていたらもっと早く入っていた。」という言葉です。
 ラグビーに興味がなくて子供が集まらない、というだけではなく、我々の努力が足りなかったということであります。
 大いに反省しなくてはなりません。
 今年度、我が校は創立30年を向かえます。
 現在生徒数は90人強。
 学年によっては、チームを組めない学年もあります。
 生徒数が足りず、チームが組めないのはコーチの責任です。
 チーム内で競い合い、単独で試合ができるようにしてあげたいです。
 平成16年度はあらゆる方法で多くの生徒を迎え、一学年15〜20名、全体で150名以上の生徒数を目指したいと思います。
 また、指導マニュアルの見直し、コーチ方法の再考、父母会との連携強化等、今一度原点に戻って、30年目の節目を、2度目の鎌倉ラグビースクールの元年としたいと思います。